新型コロナウイルス感染に関する対応について
新型コロナウイルス(COVID-19)感染に罹患されたみなさま、および影響を受けられているみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
当社では、感染の拡大が続く状況を鑑みまして、社内外の感染被害防止、および全従業員ならびに関係者のみなさまの安全確保の観点から、当面の間、以下の対応を行ってまいります。
感染対策
・自宅往復、通勤時、および勤務時間中におけるマスク着用の徹底
・受付および社内各室入り口に消毒液(安定型次亜塩素酸ナトリウム)の設置
・定期的に室内換気を実施
・手洗い、消毒、うがい、咳エチケット等の徹底
・社内会議による「密」を防ぐためにWeb会議を実施
・社有車内、接客スペースの消毒の徹底
・本社事務所の感染を未然に防ぐために、敷地内に設置したプレハブで商談や面接を実施いたします。なお、ご来社いただくお客様や弊社従業員等の安全配慮のため、以下に該当するお客様などの面談につきましてはお断りする場合はございます。
1 面談日より14日以内に海外の全ての国・地域に滞在していた方もしくは、緊急事態宣言の出された7都府県に滞在していた方
2 風邪の症状や37.5度以上の発熱、強いだるさや息苦しさ等がある方
3 ご家庭や勤務先等で、感染者の発症日以降に濃厚接触の可能性のある方で、接触日から14日を経過していない方
社員の体調不良時の対応について
・全従業員が毎日出社前に検温実施し、高熱(37.5度以上)、倦怠感(強いだるさ)、息苦しさ(呼吸困難)がある場合は出社させず自宅待機とします。
・同居者が発熱、咳などの風邪の症状がある場合は、会社に連絡し、自宅待機とします。なお、以下のいずれか該当する場合は、会社に連絡および「新型コロナ受診相談センター」に連絡の上、指示に従うものとします。
(1)体温37.5度以上の熱が4日以上継続した場合(解熱剤を飲み続けなければならない場合を含む)
(2)強いだるさや息苦しさがある場合
(3)基礎疾患(糖尿病、心不全、呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患等))がある方、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方で風邪の症状や37.5度以上の発熱、強いだるさや息苦しさが2日程度続く場合
新型コロナウイルス感染防止の取組を社外報にまとめました。こちらもご覧ください。